当サイト「不動産営業のつくりかた」では、心理学を使った接客についての記事をいくつかご紹介してきました。
私自身、心理学での性格診断を使い始めてから、様々なシーンで役立っており、多くの成果やチャンスに繋がりました。
これまでは、ご自身で心理学を学んでいただくしかありませんでしたが、それが不要になるサービスが開発されています。
2023年4月〜6月、TBS系列で芸能人の性格を深掘りする番組、「スター性格診断SHOW」が放映されていました。
この番組では、これから本記事でご紹介する性格診断ツールの販売元の社長も出演しています。
心理学を学ぶのが面倒な人や、時間がないという人は、この記事でご紹介するツールを使うことで営業力が強化できるはずです。
※本記事は、ディグラム診断(HP)へのリンク掲載許可(プロモーション含む)を得ております。
性格診断で成績が上がる理由
ディグラム診断は、基本的性格とコミュニケーションスタイルを教えてくれるセールスアドバイス提供サービスです。
何故、性格診断が皆さんの成績向上に繋がるかと言うと、相手の心理的欲求が理解できるようになるからです。
要するに、顧客が好きなタイプの営業マンになることができ、「こう言われると弱い」といった内面的な癖のような部分が明らかになるわけです。
顧客の性格によって、営業マンに求める質も異なります。
誰もが「苦手なタイプ」はいるものですよね。
でも、相手の心の声が聞こえていたらどうでしょうか。
かなり有利になることは間違いありませんよね。
心の中の全てがわからなくても、相手の心理傾向が分かっていれば、それに合わせることで成約率は上がるのです。
例えば、クロージングの場面で最も効果的な言い回し等が意識的にできるようになります。
顧客には、それぞれに適したタイミングや勧め方があり、それを性格診断ツールがサポートしてくれると考えれば分かりやすいのではないでしょうか。
結果、高確率で商談が成約に向かっていくようになるのです。
2つの活用法
この性格診断ツールには、2つの活用法があります。
1つは、営業を行う側(営業マン)の対応力やクロージング能力を向上させるためのツールとして活用する方法です。
例えば、話し手よりも聞き手になる方が良いタイプであるとか、、質問力を鍛えるのが近道である等、具体的なアドバイスをもらうことができます。
指摘された事を意識するだけで商談がスムーズにいくようになり、チャンスが広がるでしょう。
もう1つは、顧客側にアンケート形式で診断に参加してもらい、顧客の心理的ニーズや性格上の特性等を見極めるための活用法です。
顧客側に対しては、独自のシステムツールとして活用することもできるわけです。
例えば、不動産会社で「住マインド診断」というアンケート形式の導入例があります。
顧客に「潜在的なニーズが分かるのでやってみてください」等と説明して、アプリから性格診断をやってもらえれば、成約率が大幅に変わってくるというわけです。
まとめ
ディグラムコーチのホームページでは、無料で試せる性格診断テストを試すことができます。
すぐに診断の結果が貴方のメールに送られてきます。
診断内容を見ると、どれくらいの精度で貴方の性格を分析できるかが一目瞭然で分かります。
100%ではなくても、「これくらい細かく分かればかなり有利」と感じるはずです。
このサービスは、サブスク形式で月々11,000円で利用できます。
一定の反響に基づいて営業活動しているような業態であれば、簡単にコスト回収できるでしょう。
とりあえず、数カ月試してみていただければ、その価値が分かる事と思います。