宅地建物取引士の試験を独学で受験する方々に向けて、流し読み用の無料テキストを作成しました。
流し読み用とは言っても、きちんと合格レベルの知識が得られる内容になっていますので、メインテキストとしても使用できるはずです。
宅建業法のテキストが完結しましたので、過去問テキストや関連記事と合わせて一覧にしておきます。
更新:2023年3月
宅地建物取引業法
全部で13の記事に分け、少しずつ宅建業法をまとめています。
市販本を買わなくても、合格レベルに到達できるように作成しています。
試験に出る可能性の低い個所(第七章等)は省略されていおり、過去問テキストの解説と連動させてありますので、効率よく学習できると思います。
※ 問45の対策は、別記事にしてあります。
・宅地建物取引業法 独学教材① 第一章 総則
・宅地建物取引業法 独学教材② 第二章 免許 第14条まで
・宅地建物取引業法 独学教材③ 第三章 宅地建物取引士 第24条まで
・宅地建物取引業法 独学教材④ 第四章 営業保証金 第30条まで
・宅地建物取引業法 第五章 独学教材⑤ 媒介契約等 第31条~第34条まで
・宅地建物取引業法 第五章 独学教材⑥ 第五章 重要事項説明 第35条
・宅地建物取引業法 第五章 独学教材⑦ 第37条まで
・宅地建物取引業法 第五章 独学教材⑧ 第38条~第42条まで
・宅地建物取引業法 第五章 独学教材⑨ 第43条~第46条まで
・宅地建物取引業法 第五章 独学教材⑩ 第47条~第64条まで
・宅地建物取引業法 第六章 独学教材⑪ 第六章 監督 第65条~第76条
・宅地建物取引業法 第八章 独学教材⑫ 第八章 罰則
過去問と解説
流し読みをして意味を理解し、過去問をやってみてください。
本試験へ向けて読んでおこう!
宅建に合格するには、出題傾向の理解と過去問の攻略が欠かせません。
以下の記事でポイントを確認しておくと効率良く勉強できると思います。
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カレンダーや手帳等に記入して、スケジュールを押えておきましょう。
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まとめ
勉強を始める前に、合格者が実践した勉強方法を確認しておくのは、非常に有効な事だと思います。
時間を無駄にしない為にも、しっかりとリサーチをしてから始めましょう。
模試については、以下の記事を参考にしてみてください。