モチベーション 宅建独学

試験勉強が苦手な人はこれを読んでみて

試験勉強に対して苦手意識を持っている人は、勉強することが「辛い」と感じてしまいます。

勉強することが苦痛に感じると、長期的に取り組むのが困難になり、全体の学習量に影響を及ぼすでしょう。

毎朝、「会社に行きたくない」と思って働いている人が、モチベーションが高い人に比べてパフォーマンスが悪くなるのと同じ理屈です。

当たり前の話ですが、「働きたくない」と思っている人より、楽しく仕事に取り組む人の方が良い結果を出すものです。

これは、試験勉強においても全く同じ事です。

 

モチベーションは高い方が良いわけですから、この部分(メンタル)の改善はとても大切ですよね。

この記事では、試験勉強が上手な人達に見える共通点や、メンタル面でのヒント等をまとめてみました。

資格試験や受験等にチャレンジ中の皆さんの参考になれば幸いです。

 

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勉強が上手い人の共通点

勉強が上手い人達は、どこか人とは違う工夫やノウハウを実行していることが多いです。

それがほんの僅かな違いでも、予想以上に大きな効果となっているものなのです。

そこに気付けないと、上位との差が縮まらないという事でもあるでしょう。

 

営業くん
ご自身の勉強方法や取り組み方を俯瞰的に見て、以下のような特徴(共通点)があるか考えてみてください。

 

勉強上手な人に見られる5つの特徴

  • 自分の発言に責任(プライド)を持っている
  • 空いた時間に対して、「もったいない」という意識がある
  • 自分の弱点分析を意識している
  • マインドコントロールに取り組んでいる(継続するための知恵)
  • 効率的な勉強にこだわらない

 

営業くん
以下、少し補足しておきます

5つ意味と効果

難関資格を突破した人達と接していて感じるのは、自分自身が決めた事とか、誰かに対して発言したことに強い責任感を持っている点です。

例えば、第三者に「宅建をとる」等と発言したら、それを達成しなければ「恥ずかしい」と考えています。

 

意識の高い人の場合、自分の中で一度決めただけの事でも、達成しないと「負けた気がする」等と考えているようです。

まさに、自分との闘いですよね。

 

要するに、「言ったからには絶対に合格する」と覚悟を決めているわけです。

この覚悟を決められるかどうかは、各自のプライドとか責任感によるところではないでしょうか。

資格試験に挑む適性として、このような特性は想像以上に重要な気がしています。

 

諦めかけた時、自分自身に言い聞かせる言葉を持っているかどうかは、運命の分かれ目にさえなることがあるのではないでしょうか。

 

時間の使い方が違う!

勉強が上手な人達は、短期間で多くの事を習得します。

このような人達は、同じ年月を過ごしていても、蓄積している知識量や理解度等で他者を上回ります。

 

1円を笑う者は1円に泣く」という言葉がありますが、時間についても同じ事が言えるのです。

たった1分でも、とても重要な気付きを得ることはありますから、僅かな時間を活用する工夫をすべきですよね。

 

勉強が上手な人は、空いた時間を無駄にしていないという共通点があります。

ビジネスで優れた成果を出している人も、同じような感覚を持っていると感じます。

 

ほんの数分の時間でも、日々の生活にそんな「」が常に存在しています。

そんな「」を活用しようと意識している人と、そうでない人の差は、人生単位で見ると想像以上に大きな違いになるという事です。

 

例えば、3分の勉強を10回行った場合、一日の勉強量に30分の差が出るということです。

普通の人達が漫然と過ごしている一瞬に、彼等は無駄なく知識を蓄積していることになります。

 

これが「時間の使い方が上手い」という本当の意味ではないでしょうか。

予定の立て方が上手いとか、そんなレベルではないのです。

 

そもそも、彼等からすれば、「予定を立てる時間が勿体ない」と感じるのかもしれません。

 

弱点強化の意味

難関資格に合格する人達を見ていて、普通の人達と決定的に違うと感じるのは「自己分析と対策能力」です。

自己分析と対策能力が高ければ、費やす努力に無駄が無くなります。

ですから、彼等は、緻密な予定を立てるよりも、ある程度の勉強を進めてから自己分析することが重要だと考えています。

 

試験勉強には、誰でも必ずやらなければならない部分がありますよね?

例えば、テキストの精読とか、問題演習といった工程です。

 

どんなに緻密な予定を立てても、必ずやることになる項目については、今すぐ取り掛かるのがベストです。

なので、予定を立てずに、どんどん学習を進めます。

 

こうしてある程度の学習が進むと、自分の嫌いな分野なども見えてきますよね。

また、どんな部分にどれくらいの勉強時間がかかるのかといった目測もできるようになるでしょう。

 

つまり、勉強を始める前に予定やスケジュールを組む行為は無駄な時間になる可能性大・・・という事です。

多くの人が、一般的なセオリーの通りに学習を進めるだけで、自分の頭でベストな進め方を考えていないのではないでしょうか。

 

目的とする試験において、自分が得点できない箇所を明確にし、そこを強化することが合格への近道であることは明白です。

ということは、自分の弱点を正確に分析することを最優先にすべきなのです。

ですから自己分析に必要な要素は何か・・という視点でスタートすれば良いのではないでしょうか。

 

継続力はつくるもの

自分の元々の性格として、「継続力がない」等と決めつけている人がいます。

これって、単に現実から逃げているだけで、「やらなくて済む理由」をつけているだけだと思いませんか?

 

健常者の頭脳があれば、どんなことでも努力次第で一般レベルの習得は可能です。

パソコンが苦手な人でも、しっかり勉強すればエクセルとワードくらいは使えるようになりますよね?

 

その努力をしたくない人達が、「私は機械が苦手だからできないんです」等と正当化しているだけなのです。

精一杯の努力をしてもできないのなら仕方ない事ですが、大抵の場合は努力の逃避なのです。

 

誰でも「やりたくない事」があり、その方向に向かうのは嫌なものです。

だからこそ、勉強の上手い人達はこの問題に注目していると感じます。

彼等は、マインドコントロールによって、できるだけ辛いと感じなくなる工夫をしているからです。

または、少しでも楽しく思えるような工夫をしています。

 

ある人は、苦手な科目の勉強をする際、ビールとつまみを用意して行うようにしたそうです。

これを継続していると、「この勉強をする時はビールが飲める」と脳が認識するようになり、自然と辛くなくなっていったのだそうです。

 

お酒を飲みながら勉強するなんてダメ・・と思うかもしれませんが、そんな常識を持っているから上手くいかないという可能性もあります。

事実、この人の場合、嫌々勉強をするよりも、お酒を飲みながら楽しく進めるのがベストだったという事です。

 

常識にとらわれず、自分のやる気が出る方法を考えてみましょう。

その工夫によって、継続が簡単になればマインドコントロールの成功です。

 

遠回りの意味

人生においても、遠回りをしたことが結果的に役立つことってありますよね。

しかし、勉強においては、遠回りをしたくないと考えるのが普通です。

 

勉強上手の人達に聞くと、この部分にも解釈の違いがあることに気付きます。

彼等は、頻出問題や重要課題について、どんなに効率が悪くても「しっかり理解する」という事を優先するそうです。

 

少しでも気になった事があれば入念に調べるようにし、試験に必要のない補足的な知識でも理解の強化になると思えば学ぶのです。

こうすることで、より強く記憶に残り、応用等にも対応できる理解レベルになるということでしょう。

 

彼等は、「今日はここまで勉強しよう」といったスケジュールの立て方はしません。

一日のゴールを決めてしまうと、それ以上に学習しようと思えなくなる可能性もありますし、「早く終わりたい」という気持ちが芽生えやすくなるからです。

 

勉強は、早く終わらせるためにやるのではなく、合格するためにやる事です。

気付かないうちに、誤ったマインドに傾いていくのが凡人の常だとも思いますが。。。

 

つまり、上級者の場合、重要部分についてはむしろ遠回りで良いと考えているのです。

要するに、近道と遠回りの選択が絶妙なんですね。

 

常識を壊す意識

勉強方法や取り組む意識については、常識を持たない発想も大事だと思います。

 

例えば、「今から、東京から大阪まで歩いて行けますか?」と聞かれたら、「いやいや、それは無理ですよ」という事になりますよね。

でも、資格試験の勉強って、本当にそんな話なんですよね。

 

宅建の必要学習時間は、最低でも300時間と言われており、多い人では500時間くらいかかるケースもあるそうです。

これって、300時間歩き続けるのと似た努力だと思いませんか?

 

東京から大阪までの距離は約500キロ弱です。

1キロを10分で歩いたとして、5000分かかるわけですから、時間にすると約83時間かかります。

 

3~4日間、歩きっぱなしでやっと到着するイメージですが、宅建の場合、これを3~4回やるくらいの時間を勉強に費やさないと合格できない資格にチャレンジしている事になります。

 

3往復、大阪まで歩いて行け」と言われたら「無理だ」と思うチャレンジですよね。

でも、その一方で「宅建の資格を取ろうと思います」と宣言する人はたくさんいますよね。

同じようなチャレンジなのに、おかしいと思いませんか?

 

人間の脳って、そんなものなんですね。

実際、こんな大変なチャレンジを多くの人がやると決めて挑み、見事に成功させている事実があります。

 

これが、常識にとらわれない視点です。

一見して無理そうな障壁でも、コツコツと歩き続けることで必ず到達するという事実に目を向けることが大切です。

足を動かし続ければ、いつか辿り着くということですね!

 

まとめ

資格試験の勉強法は、長く少しずつやる人、短期間で詰め込む人等、色々なタイプに分かれます。

難関資格の場合、一日に人よりもたくさん歩いて努力をし続けた人でないと合格できないでしょう。

この記事でご紹介したような特徴について、マネできる事・見習うべき視点等について取り入れてみてはいかがでしょうか。

きっと、今までの勉強方法に少し変化が出てくると思います。

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