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不動産営業のつくり方

オンライン業務の増加で変わるスピード感

アフターコロナの世界では、オンライン業務が急速に普及し、様々な業種の営業活動に変化が出てくるはずです。

そして、WEB上でのオンライン業務が増加することによって、今までとは『スピード』の意味が変わってくる部分があります。

この点に早く気付き、意識的に取り組んでいかなければ、今後の生き残り競争には勝てないと思います。

この記事を読んで、アフターコロナでの営業マンのスピード感を考えるヒントにしていただければ幸いです。

 

1分の価値が変わる

オンラインサービスが増えた世界では、1分の価値が今までよりも高くなります。

例えば、不動産営業マンの場合、「顧客を物件案内に誘う」というミッションがあります。

 

これまでの世界では、電話等で週末のご予定をお聞きし、約束をもらうという流れがスタンダードでした。

貴方が顧客に電話をかけ、案内のお誘いを断られたとしても、週末までにはまだ他社と競える時間があったわけです。

 

しかし、オンラインサービスが充実した世界では、その1分後に顧客にオンラインでアクセスしてくる営業マンが登場するかもしれないのです。

これまで「あと1日早ければ」と感じていた事が、今後は「あと1分早く対処していれば」という事態が起こり得ることを意味しています。

 

オンラインの便利さと怖さ

顧客にアクセスがし易くなるというメリットの裏側には、顧客を他社にとられやすくなるという怖さもあります。

人は、「話してみたら意外といい人だった」等という感情から行動が変わることもあります。

 

アフターコロナでは、昨日までその気がなかった顧客を振り向かせるWEB営業の達人が出てくる可能性があるわけです。

 

WEB上での好感度が高く、セミナー屋的な実力を備えた人物が登場すれば、顧客の心はあっという間に掴まれてしまうでしょう。

果たして、皆さんは、この事態にどのように備えるでしょうか。

 

スピードの意味が変わる

物理的なスピードではなく、オンラインでの勝負では秒単位での争いが起こることも確実に出てきます。

先程の話で出たように、オンラインでアクセスする約束をとるまでの時間もそうですし、メール等でのやり取りについても今までとは違う感覚を持つべきです。

 

オンラインサービスが増えるという事は、メールの中に添付できるサービスや情報も多くなるという事です。

つまり、今後は益々、営業マンのセンスによって内容に大きな差が出てきやすくなるのです。

 

メールの返信スピードを意識する意味では、タブレットを持つことで大きなアドバンテージが生まれるようになるはずです。

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数秒後には、顧客に他社からの新しいアプローチが発生するかもしれません。

しかし、その情報が既に古く、貴方から聞いている内容であれば、顧客は興味を持たないでしょう。

 

ですから、あらゆる業務工程において、「早く終わらせる」という事が重要で、これを徹底しなければ次には進む資格は得られません。

アフターコロナの世界では、各自がスピードの意味を再確認する必要があると思います。

 

予定を後回しにするとか、約束を守れない等といった基本的な事ができない営業マンは、トップレベルの競争をする資格さえ与えられません。

むしろ、どこまで先回りして予定を立て、リスクを考えられるかが勝負を分けるでしょう。

 

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顧客の成長スピード

オンライン業務が充実した世界では、営業マンはいつでも顧客の自宅にお邪魔できる状態になります。

これまで、次のアポイントをとるには翌週の休みに合わせる等といったスケジュール感になることが殆どでした。

 

しかし、今後は、「また明日の夜、打ち合わせしましょう」と言える時代なのです。

営業マンは、顧客を店に呼ぶ必要がなくなる為、気軽に連続的な打ち合わせを提案することができます。

 

しかも、複数の顧客を相手にできるようになりますから、腕の良い営業マンに持っていかれる可能性が高まるのです。

顧客は日々成長できる環境になりますから、どんどんスピードが上がっていきます。

 

不動産の場合、購入の意思決定までに1~2カ月かかるのが通常ですが、これが数週間で完了してしまう可能性があります。

今までのスケジュール感では、トップクラスの営業マンには勝てないという事です。

 

まとめ

今後、WEBでの営業活動を効果的に利用できる営業マンが勝者となる可能性が高いです。

しばらくは時間がかかるかもしれませんが、まずはメール等での返信内容や、レスポンスを強化することから始めると良いと思います。

何事も意識改革と努力が肝心です。

今すぐに準備に取り掛かりましょう!

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