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2019年度(令和元年)宅建解答速報と合格基準点予想!

宅建の本試験当日は、夕方から色々なサイトで解答速報が出されます。

少しでも早く合格判定ができるよう、当サイトでも記事を用意しておきたいと思います。

昨年と同様、解答速報に備えたシートを作成しておきましたので、試験当日の合格判定チェックに使用してください。

 

正解速報について

無事に自宅へと戻ったら、持ち帰った試験問題を見ながら答え合わせをしましょう。

試験当日は、暫定にはなりますが、毎年16時半までには解答を掲載しています。

 

宅建の試験では、1問の差が結果に大きく影響する為、正確な解答速報が必要です。

しかし、どうしても翌日くらいまでは速報が修正される可能性がありますので、それを踏まえてチェックしてみてください。

 

ご存じの通り、昨年の合格ラインの切り上げによって、38問以上の正解が誰もが安心できる安全圏となります。

実際には、正解速報の段階で「37問以上の正解が確認できれば安心できる」という感じだと思います。

 

早く結果を知りたいと思うのは当然ですから、私も皆さんがスムーズに確認できるように準備しておきます。

試験当日の16時以降には、日建学院、ユーキャン等のスクールが比較的に早く解答速報を出してきます。

 

2019年度(令和元年)の解答速報

暫定ではありますが、試験当日は、昨年と同様に解答速報を以下の表に掲載していきます。

16:30掲載完了

 

解答速報シート

※上段は設問番号、下段()が解答です。

1 2 3 4 5
1 4 1 4 2
6 7 8 9 10
2 1 2 4 1
11 12 13 14 15
3 4 4
16 17 18 19 20
1 4 2 3 1
21 22 23 24 25
1 3 2 4 3
26 27 28 29 30
4 1 4 3 4
31 32 33 34 35
1 4 3 2 4
36 37 38 39 40
2 3 2 3 2
41 42 43 44 45
1 1 2 3 1
46 47 48 49 50
1 4 2 3 4

 

合格基準点の予想

個人的な感想ですが、2019年度の問題を見る限り、それほどレベルが上がったようには感じません。

民法の出題スタイルが少し見慣れない形式に見える部分もありましたが、問題の中で問われている知識としては平年並のレベルだと思います。

 

むしろ、前半の5問については、比較的に解答しやすい内容だったと思います。

当サイトでの出題予想と合っていた部分も多く、簡単に得点できた人も多かったのではないでしょうか。

 

そもそも、民法については5~6問の正解ができれば充分なわけですから、ここは戦略の差が出やすい部分だったかもしれません。

また、借地借家法の2問をしっかりとれたかどうかが、かなり合否を分けるポイントになった年かもしれません。

過去問での鍛錬の差が出やすい構成でもあったと思います。

 

区分所有法についても、ピンポイント予想でご案内していた通り、議決権に関するものでした。

当サイトで学習されていた人については、問題なく得点できたと思います。

 

宅建業法についても、難易度は平年並みでした。

充分に18問を狙える内容でしたので、これが達成できなかった人は、過去問不足です。

 

その他、仮換地等についても当サイトで予想していた通りの出題でしたので、多くの方々にとってプラス効果のある予想だったと言って良いのではないでしょうか。

本年度の予想的中率については、予想記事の中で結果発表したいと思います。

 

受験生のレベルアップ等を考慮すると、今年もある程度は合格基準点が高くなりそうな予感がします。

当サイトでは、合格判定基準点は、37点とさせていただきたいと思います。

 

2019年の合格判定基準点

2019年度の合格判定基準点は、35問以上の正解となり、当サイトの予想よりも低い結果となりました。

これについては、ハズレで良かったです。

 

毎年、合格基準点については的中精度が低いですが、出題予想の方が当たっているので勘弁していただければと思います。(笑)

結果的に、しっかり勉強していた人にとっては楽勝だった年かもしれません。

とにかく、合格した方々、おめでとうございます!

 

まとめ

2019年度の試験、お疲れさまでした。

微妙な正解数の方は、とりあえず合格判定基準を待つしかありません。

やきもきする気持ち等、コメントにぶつけてください。(笑)

試験の感想や合格コメント等、お気軽にどうぞ!

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