思考のヒント

時間の使い方と人生の長さ

今年も、宅建の本試験まであと1ヶ月を切りましたね。

この時期は、時間の使い方がとても大事ですし、時間の価値がいつもと違うように感じるのではないでしょうか。

人生やビジネスにおいても、時間の使い方はその在り方に多大な影響を与えますよね。

この記事では、私が思う『時間の使い方』についてご紹介してみました。

 

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最も大切な事に使う時間

人生に与えられた時間は、どう使おうと貴方の自由です。

でも、共通して考えるべきなのは、『最も大事だと思う事に使う』という意識だと思います。

 

例えば、宅建受験生にとっては、目の前の試験に合格することが重要課題です。

ビジネスで契約がとれそうな人等の場合、目の前の商談等が大切だと感じるかもしれません。

 

一方、人生単位で大事なものかと考え直してみれば、宅建に落ちることも、ビジネスで契約を取り損ねることも大したことではありません。

要するに、貴方がどんな時間軸で時間をとらえるかという事です。

 

自分が最も大切だと思う事に割く時間を増やせば、それだけ貴方の人生は豊かになります。

その過程において、今目の前にある課題を乗り越える必要があるのなら、迷わず全力投球すべきでしょう。

 

時間は、時間軸によって使い方や価値が変わっているように感じるものです。

余命数ヶ月の人と、いたって健康な人とでは、時間の価値はかなり異なるように感じませんか?

 

しかし、感覚的な錯覚をしているだけで、実際には常に時間の価値は一定です。

よく、「一年に一度だけの記念日」等と特別感のある表現を耳にしますが、実際にはどんな時でも一生に一度だけの瞬間です。

 

何気ない平凡な一日も、年に一度しか来ませんし、それどころか毎日が一生に一度しか来ない大切な日々なのです。

時間の捉え方を正しく持つと、全ての日々の価値が一定化されるということですね。

 

時間の捉え方で変わった思考

私にとって、『最も大切な事に使う時間』は、家族と過ごす時間です。

これ、ごく当たり前で、誰でもが持つ思考のように見えますよね。

 

でも、実際には、そんな時間の使い方を実践している人は、殆どいないんです。

具体的には、家族と一緒にいるために仕事を変える決断をする人等のことです。

 

私は、これを人生単位でテーマにしていますし、本気で取り組んでいます。

家族と一緒にいる時間を長くするには、在宅で働くのが一番ですよね。

なので、私はそのための勉強をたくさんしました。

 

コロナ渦になる前から、在宅ワーク化を実現し、上場企業を退職して独立しました。

当時、多くの人が、私に対して「上場企業を辞めるなんて勿体ない」と言いました。

以前、官庁関係に勤めていた際にも、同じ事を言われました。

 

でも、私からすれば、彼等の人生(時間の使い方)の方がよほど勿体ないと思える部分があったのです。

 

コロナで気付いた人達

コロナウイルスの変異株が次々と出現し、一時は感染者数が危機的な増加を見せました。(今も実態は不明ですが)

仕事に行くだけで感染のリスクが増加する状況下となり、『この仕事に命をかける意味があるのか』等と考える瞬間もあったのではないでしょうか。

 

私の場合、「お金に困っているならともかく、そうでないなら外で働くリスクって大きすぎるよね」と言う妻の言葉を耳にし、外に出て働く事について再考する機会となりました。

外に出て働く事や、外食をするといった行動が家族に与える影響が、今までとは大きく変わっています。

ですから、働き方についても変わって当然だと思います。

 

できれば、家から出たくないと感じていた人もいるでしょう。

しかし、普通は、家族を養うためにストレスを感じながらも働き続けるしかない状況があります。

 

平時には、会社で日々働くのが当たり前になってしまっていて、『本当に大切なもの』に気付かい状態にあった人もいたと思います。

 

コロナをきっかけにして結婚を決めた人や、独立起業を始めた人達もいます。

きっと、彼等には、時間の使い方(考え方)に何か変化が生じたのだと思います。

 

私も、コロナ渦においては、在宅業務をより一層強化することとなりました。

有難い事に、いただく仕事は増えていて、世の中がこのようなスタイルを許容し始めたと感じています。

 

既存の取引先とも、今の状況に合った新しい業務契約を手交し、お互いの働き方について合意作業を進めました。

今後は、継続していきたいと思う3~5社に絞り、私の時間の使い方に合った取引先と歩んでいこうと考えています。

 

時間の使い方を追求した結果

会社を辞め、自分の力で歩き始めた当初は、とても不安な部分もありました。

でも、考えてみれば安全な会社なんてありませんし、本気で大切だと思えない事に時間を割いてもいつか疲弊すると考え決断しました。

 

最初の数年は、貯金を切り崩すこともありましたが、意外に早い段階で軌道に乗ったと感じています。

会社で働く時とは真剣さも違いますし、本気でやれば意外に上手くいく・・という事かもしれませんね。

 

一方、コロナ渦になり、条件等が合わずにお断りすることになった取引先もありました。

不動産の仕事は、なかなかリモートというわけにもいかない事情があり、お互いの条件が合わなくなったのです。

仕事が減る決断にはなりますが、自分の理念に反して仕事をすると、必ず大切なものとの等価交換が起こりますから仕方ありませんね。(笑)

 

面白い事に、このような決断をした後は、自然に新規のオファーが入ってきたりします。

振り返ってみれば、全体の仕事量と単価が良化する結果となっています。

 

これは、私にとって、改めて「理念って本当に大事だな」と思える出来事でした。

今後も、自分のスタイルを曲げずに、良い仕事をしていこうと思っています。

 

まとめ

時間の使い方や、考え方によって、人の人生の長さは体感的に大きく変わると思います。

そして、手にする結果(人生)も変わっていきます。

目の前にある課題が、今の貴方にとってどれほど大切なものなのか、しっかりと意識してみてください。

その意識は、貴方の行動を変え、人生を変えていきます。

意外に、本当に大切なことは別にあるかもしれませんよ?!

 

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