2021年度 傾向と対策

今年の宅建試験が近年最大のチャンスとなる理由

2021年~2022年の宅建本試験は、近年の中で最大のチャンスになりそうです。

同じように感じている受験生は、今年の勉強に力を注ぎ、何としても合格しようと考えていると思います。

このような受験生達の心理的影響により、合格ラインにも影響が出るかもしれません。

そこで、向こう数年の宅建試験が最大のチャンスになる理由と、合格ラインへの影響についてまとめておきます。

 

2021年がチャンスとなる理由

宅建の試験は、一定の合格率を維持していますから、普通に考えればいつ受験しても難易度は同じということになります。

 

しかし、実際には、「勉強や対策が難しい年」があると感じる人が多いと思います。

このような矛盾が起こる理由は、法改正等によって各個人の勉強方法等に違いが出てしまうからです。

 

毎年、同じように出題されている部分の難易度は変わりませんから、それ以外の部分で合格のしやすさが変わってくるという事になります。

つまり、改正等のあった直後は、法改正の勉強量やポイントが適切だった人と、そうでない人の差が出やすいということになるのです。

 

2021年は、大きな改正が終わったばかりなので、各法令の改正点がそれほどありません。

民法の大改正が行われたばかりなので、新たに出題される部分もあるかとは思いますが、昨年よりは遥に対策がしやすい年と言えます。

 

改正点については、参考書や模試等も充実してくるでしょうし、2020年度の試験が2回に分けられたこともプラスに働くと思います。

 

2022年度については、更に過去問が充実することになりますから、より対策がしやすい年になるのではないかと考えています。

直近で最大のチャンスは、2021~2022年での受験と言って良いのではないでしょうか。

 

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2021年試験の出題傾向について

コロナの影響により、2020年の本試験は2回に分けて行われました。

この為、2020年度は、2年分の過去問が手に入ったことになります。

 

ある程度、翌年の傾向と対策が練り易くなる面もあるのではないでしょうか。

また、2021年度についても、コロナウイルスへの配慮が必要になる可能性は残っていますよね。

 

今年も2回の試験が行われる可能性を考えると、試験問題を考えるのも大変です。

適度に新しい分野からの出題をしつつも、基本的にはこれまで通りの基礎をしっかり試していく内容になると思われます。

 

そういった意味で、今年は正攻法で勉強するだけで成果が得られやすい年になる可能性が高いと思います。

変則的な出題によって落とされるような事が起きにくいと思うのです。

 

2021年度の合格ラインについて

過去問中心の試験内容となった場合、基礎力での勝負になります。

要するに、勘違いとかミスが少ない人が合格しやすい年です。

 

国家資格ですから、皆が真剣に挑んでいますし、ミスにも気を付けます。

自粛やリモート等で勉強時間が増えている環境下でもあるので、例年よりも基礎力の高い受験生が増えるかもしれませんね。

 

そうなると、その分、合格ラインが高くなるという現象が起こります。

普段なら37問程度で合格できるところが、38~39問くらいまで繰り上がる可能性が出てくるわけです。

 

過去にもこのような現象が起こったことがありますので、今年も要注意です。

とはいっても、基礎的なことをしっかり勉強するだけで良いわけですから、改正の多い年よりは勉強がしやすいはずです。

 

少し高めの合格ラインを意識して取り組んでおきましょう!

 

2021年の勉強方法

宅建の勉強法は、基本的に同じです。

スケジュール等については、勉強スケジュールのカテゴリ―をご覧ください。

 

勉強の開始時期に合わせて、スケジュールを変える必要がありますので、参考にしていただければと思います。

 

今年は、大きな改正等がありませんから、集中すれば3~4カ月の勉強でも合格ラインに到達することができるはずです。

効率良く的確な学習をすれば、確実に合格が狙える年です。

当サイトの無料テキストも活用していただければ幸いです。

 

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まとめ

宅建は、楽をして合格できる試験ではありませんが、一定の努力さえできれば誰でも合格できる内容でもあります。

コツコツできる人は、必ず合格できる試験ですので、心配せずに地道に勉強してみてください。

初受験の方は、勉強の順番やスケジューリングが下手な面もあると思いますので、当サイトを活用していただければと思います。

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