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インドのコロナ変異株がヤバイ

インドでは、1日に約30万人がコロナウイルスに感染しています。

そんな中、日本はオリンピック開催を決行する予定でいますね。

東京都知事は、「東京に来ないで」と言いながら、オリンピックは成功させると言います。

こんなところからも、本音と建前が交錯した状況になっている事が読み取れますよね。

しかし、今こそ、変異株の脅威について見直す必要があると思います。

在り来たりなセリフに聞こえるかもしれませんが、インドで起きている事は、現実的に少し視点を変えて考えるきっかけになる事象です。

この記事を読み、1人でも多くの人が今置かれている状況に気付いていただければと思います。

※この記事は、2021年4月20日に書いたものです

 

これからのコロナが怖い理由

当初、コロナが流行した時、私はそれほどこのウイルスを恐れていませんでした。

致死率1~2%のウイルスなら、将来的にはインフルエンザと同じような存在になると考えていたのです。

今でもそうなることを願ってはいますが、変異株の出現数を見ると、非常に楽観的な思考だったと言わざるを得ません。

 

変異前のウイルスは、持病等がある人や、体力の無い人に限って大きなリスクがあったように思います。

実際、若くて持病の無い人については、それほど恐れる必要は無かったのかもしれません。

 

しかし、現在のウイルスは、あの頃とは全く違うものです

あの頃、私が軽視していたウイルスとは既に違うものに変化しており、しかもそれが複数種類に増えています。

 

ワクチンが効かない変異種や、新しい特性を持つ変異株が出ているのです。

つまり、もうあの頃とは違う世界にいるという事です。

 

今までと違う状況にある事に気付けない人達は、コロナ渦に慣れ、恐怖感を持たなくなっています。

実態としては、徐々に怖がらなくてはいけない状況が増しているのに、感覚的に麻痺しているのです。

 

変異株についても、「少し感染力が強いだけ」といった認識を持っている人が多いのではないでしょうか。

結果的に、これは大きな感染拡大を引き起こすことになるでしょう。

 

コロナウイルスは、ここにきて大きな変化をしています。

そして、変異株は、これから確実に数百~数千万人の命を奪います。

もっと増える可能性さえあり、その理由がインドにあるのです。

 

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インドで起きている事

中国とインドは、人口が13億人を超えている国です。

中国の実態は掴めませんが、今でも変異株が流行し続けている可能性もあります。

 

皮肉なことですが、インドでは宗教的な文化が感染拡大の原因となっているようです。

神様が守ってくれると信じているので、集団で祈る行為などに抵抗がないわけですね。

 

一日に20万人を超える感染者が出て、これが更に感染者を増やすことになるでしょう。

客観的に見て、上陸させてはいけない国にウイルスが渡った感があります。

 

保菌者が一日に数十万人増えているのですから、変異株の出現率も日々増加していると言えます。

動物への感染等も発生する確率が高まり、また新たな変異を生むでしょう。

 

先日、既にインドの変異株が日本国内で発見されています。

海を越えてやってくるスピードも増していると思いませんか?

 

唯一の救いは、今のところは致死率がやや低い事です。

ブラジル等に比べると、死亡者比率が若干低いように見えます。

 

しかし、感染力は従来よりも強い可能性がありますし、新たな変異をする可能性もありますので、全く油断はできません。

 

変異株は調整機能である

地球上の生態系バランスを崩した動物がいるとしたら、それは人間ですよね。

生態系バランスは、増え過ぎた生物が死ぬことで自然調整されていきます。

ある生物が増え過ぎれば餌が無くなりますし、病気等も広がり易くなるということです。

 

人間が、自然の力で淘汰されるとしたら、ウイルスの可能性が高いでしょう。

つまり、人類が丁度良い数に減るまで変異は続くという事を意味します。

 

人から人への感染が起こらなくなる程度まで人口が減れば、ウイルスの変異は自然と消えるのですから。

 

確率論から見た破滅

ウイルス保菌者が増えると、それだけ変異株が現れる可能性が高まります。

人類は、コロナを初期段階で抑えることができなかった為、変異株の増殖を許すことになりました。

 

人類に脅威となる変異種が出る可能性が高い状況が1年以上も継続しており、インド等では今でも感染拡大が急増し続けています。

各国で変異種が出現し、これからも増えるでしょう。

 

確率的には、より危険な変異株が出てくるという事になります。

インドでは、既に未確認の変異種が発生しているはずです。

 

既に、今まで以上に危険な変異株は存在していると考えた方が良い状況なわけです。

そう考えれば、緊急事態宣言の必要性等について容易に判断できるのではないでしょうか。

 

想像力の欠如

ネガティブな思考は、必要以上にするのも良くないことです。

経済活動への影響も考えていかなければなりませんよね。

何事も、正しく怖がるという事が大切です。

 

では、今の状況で正しく怖がるには、どんな想像力が必要でしょうか。

それは、実際に起き得る範囲できちんと想像するという事だと思います。

 

可能性の高い想像は、近い将来に現実になるでしょう。

では、考えてみましょう。

 

・致死率の高い変異株は出現しない確率が高いと思いますか?

 

・ワクチンの効果が低い変異株は出現しないと思いますか?

 

・感染力が数倍のウイルスが世界中に広がることはないと思いますか?

 

・全く別の新ウイルスが出現することは無いと思いますか?

 

これらは、全て起こり得る事ですし、起こる可能性が高い状況です。

更に、もっとネガティブな発想をすることもできます。

それは、コロナウイルスの本当の脅威が解明される事態です。

 

例えば、コロナが3~5年後に死亡に至る可能性があるウイルスだったら怖いと思いませんか?

 

私達は、コロナ発生から僅か2年程度の経験しかありません。

体内に残ったウイルスが、今後どのような影響を与えるのかは未知数ですよね。

 

実際、コロナは後遺症に苦しんでいる患者も多いです。

彼等が今後どうなっていくのかは、誰にも分からないことなのです。

 

正しく怖がるという意味からすれば、少し行き過ぎた想像かもしれません。

でも、今はそれくらいでも良いようにも思えるのです。

 

脳に留まる変異が怖い

ウイルス変異によって、出現する疾病症状が大きく変わる可能性もあります。

既に、当時のコロナ症状とは少し変化してきているようにも思いませんか?

 

一部の研究者は、コロナの後遺症が発生しているのは、ウイルスが脳に留まることが原因ではないかと言っています。

考えてみれば、脳の中は最も安全ですよね。

 

脳へ影響のある薬は使うことができませんから、開発や治験にも長い時間がかかります。

それどころか、今の医学では開発ができない可能性もあります。

 

私は、今後、脳に強い影響を及ぼすタイプの変異株が出てくると思っています。

意識がもうろうとして働けなくなるとか、倦怠感や記憶障害等が継続する変異株です。

 

こうなると、もはや人類にとっての脅威です。

 

緊急事態宣言は必要か

アナリストや有識者の中には、緊急事態宣言は必要ないとか、やってもそれほど効果がないという人が増えました。

しかし、今現在は、少しでも効果があることは行動しておくべき時でしょう。

 

何故なら、今まで以上に危険な状況だからです。

オリンピック開催が感染を拡大させる大会となり、もっと早く気付けば良かったと後悔する状況を想像すべき時だと思いませんか?

 

今起こっている気の緩み油断が、変異株出現を助長し、人類の脅威を呼ぶかもしれないわけです。

 

追記

この記事を更新してから数日後、緊急事態宣言が発動されました。

様々な問題はありますが、ひとまず終息に近づくための判断ではあったと思います。

 

一方、インドでは一日の感染者が30万人を超えており、一向に終息の兆しは見えません。

二種類の変異株の特徴を併せ持つハイブリッド型のウイルスも見つかっており、これが今後世界的な危機を巻き起こす可能性もあります。

今回の緊急事態宣言を真摯に受け止め、一丸となって終息させたいですね。

 

まとめ

インドの感染拡大を見れば分かる通り、保菌者の絶対数が世界的に増加しています。

誰が証明する必要もなく、人類の脅威となる変異株の発生確率が高くなっている事実があります。

私達は、もっと怖がらなくてはいけない状況にあると考え改める時なのだと思います。

人類が、最悪の事態になってからしか考えることができないのなら、生態系バランスが落ち着くまで淘汰されるのを待つことになるでしょう。

いつの時代にも、無法者や想像力の無い人達はいるので、いくら真面目に考えていても無駄になるという現実もありますが・・・。

 

人類の脅威(超変異株)は既に発生しているかもしれません。

命がけで行動していく覚悟を持ち、充分にお気をつけてお過ごしください。

緊急事態とは、そうゆう事なのです。

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