不動産売買 集客

不動産営業活動の自動化システムとは?

不動産会社が集客した案件は、不動産営業マンによって顧客への営業活動を開始することになるのが一般的です。

しかし、AIの登場によって、集客から物件提案までの入り口部分を自動化することができる時代になってきました。

今後は、更に先の部分まで自動化システムが進化していく可能性が高いと思います。

不動産会社を経営している方は、現時点での自動化がどのようなものなのか、知っておく必要があると思います。

 

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集客からの効率化

契約の可能性が低い案件(反響)については、本気で対応しない営業マンも多いでしょう。

店側からすれば、「少しでも可能性がある反響はしっかりと追って欲しい」というニーズがあるのですが、営業マン側は「効率よく稼ぐ」という視点で動きがちです。

 

AIの進歩によって、不動産業界にも自動化の波が押し寄せており、このような部分の効率化ができるようになってきました。

人間の仕事を上回るかどうかは別として、物件のマッチング提案をAIで自動化できるのです。

 

自動化システムの利点は、不動産営業マンが放置する案件や、対応が遅れている案件等を、AIが代わりに追客することができる点です。

購入対象が絞られたタイミングで営業マンにバトンタッチするシステムなので、非常に効率が良くなり、店側にも営業マンにもメリットがあります。

 

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自動化システムの概要

この自動化システムは、現在の対応エリアが一都三県となっています。(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)

このような自動化システムは、プロポクラウドの他、今後増加していくサービスになるのではないかと思います。

 

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不動産営業マンが新規顧客に物件資料を提供するには、最低でも30分程度は必要になります。

それ以下の時間で対応することも不可能ではありませんが、物出しの精度が低くなるでしょう。

 

プロポクラウドでは、複数の顧客に対して即座に物件提案を完了することができ、それを見た顧客の反応を集計することが出来ます。

「イイネ」や「興味なし」等の選択をしてもらうことで、AIがご希望条件を絞っていく仕組みです。

 

顧客のアクションを人間の目からも検証することができる為、可能性の高そうな相手には、早い段階で人間の手で追客するように方向転換していくこともできます。

要するに、あらゆる角度から「無駄を無くす」ということを実現させるシステムですね。

 

開封率が高い!

マーケティングツールにおいて最も大事なのは、開封率ですよね。

メールや資料を出しても、顧客が開封して目にしてくれなければ意味がありません。

 

プロポクラウドの開封率は、非常に高い反響パフォーマンスとなっていますので、今後は導入する会社も増えていくでしょう。

営業マンの数を少数精鋭とし、浮いた人件費で自動化への投資をするという流れが、不動産会社各社に起こってくるはずです。

 

また、不動産の追客ツールとしては異例だと思う点としては、「物件入力」が一切不要であることです。

システム内で首都圏の物件データベースを構築しているため、不動産営業マンや店側の負担が無いのです。

 

物件登録の苦しみから解放されるだけでも、導入の価値を感じる会社が多いのではないでしょうか。

営業事務員を、社員からパートやアルバイトへと変えることも可能になると思います。

 

トップ営業との差

プロポクラウドのような営業活動の自動化システムが便利なのは明らかですし、コスト的にも人件費削減に繋がるメリットがあります。

効率化の観点からすれば、導入しない理由の方が少ないくらいですが、一つ気になるのは、トップクラスの営業マンとの差です。

 

AIによる物件資料提供と、トップクラスの営業マンの資料提供では、どちらが勝つのかという部分です。

私は、某グループにおいて最優秀営業賞に輝いた実績を持っていますが、その観点からプロポクラウドについて考察してみました。

 

結論としては、トップ営業だけの能力よりも、彼等にこのシステムを有効活用させることで、更に効率化が実現できると考えます。

個人的な意見ですが、新規顧客への物件資料提供には、「直接会う機会になる」という要素もあります。

 

自動化することによって、この部分の機会損失が起こるデメリットもあるでしょう。

人間の手によって物件資料を出すことによって、あたたかみが出る事もあります。

精度には個人差があるでしょうが、直感的に顧客に合った物件を出す能力も、まだ人間の方が上かもしれません。

 

しかし、トップ営業マンでも無駄な動きはあるものですし、全ての顧客に同じ対応はできません。

トップクラスの営業マンに自動化システムを与えることで、誰よりも効率良く顧客選別ができるようになるのではないでしょうか。

 

つまり、自動化システムを持つ店と、そうでない店のトップ営業マンを比較した時、前者が勝つ確率が高まるという事です。

優秀な兵士に、優れた武器を持たせることで、勝率が更に上がるという事です。

 

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まとめ

建築資材の物流や、設計関連の仕事においても、AIによる効率化の進歩が加速しています。

不動産営業の仕事においても、プロポクラウドのようなシステムが進化していくことでしょう。

将来的には、ブロックチェーン技術等によって、契約自体がWEB上で完結するようになるのではないでしょうか。

案件によっては、「顧客と会う」という必要性が無くなっていき、業務の効率化が進む予感がしています。

住宅ローン審査が自宅(WEB上)で完結できるようになったように、住宅探しも24時間いつでもWEBからする時代になるかもしれませんね。

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