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住宅ローン審査をWEB(ネット)で行うメリットとは?

最近は、住宅ローンの「借り入れ審査」や「借り換え審査」がネット上で行う事ができるようになってきました。

メガバンクでは、MUFG(三菱東京UFJ)がAI審査を導入して話題になりましたよね。

今後、住宅ローンについては窓口で対応する業務が激減していき、ほとんどがWEBで完結する時代になっていくと思います。

そこで、元不動産営業の立場から、WEB審査のメリット・デメリットの他、オススメの審査方法等についてご紹介します。



マイナス金利で銀行収益が低下

日銀のマイナス金利政策によって、銀行の収益は低下しています。

各行では、数万人規模の人員削減を行い、将来的な銀行の在り方を模索し始めています。

 

AIを駆使した端末機械や、WEBで完結する便利なサイト等が、銀行員の代わりに24時間働くようになるわけです。

今後の銀行に必要なのは、このようなシステムを開発し、維持するための人員になってきています。

 

時が経てば経つ程に、WEBシステムは強化され、各行が利便性を競い合っていくことになります。

その結果、私達一般ユーザーは、「銀行に行く」という機会が減ることになるのです。

 

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借入と借り換えの審査

最近では、インターネット上で「借入」と「借り換え」の両方が審査できるようになっています。

全ての銀行ではありませんが、大きな金融機関では当たり前の事になっています。

 

以前は、審査書類を集めるだけでも大変でした。

いちいちコピーをとって用意しなければならず、記入する書類も面倒でした。

 

WEB審査では、口座を持っている人については基本的な情報の入力が不要になります。

今後、銀行が個人情報やビッグデータを管理するようになれば、益々便利になるはずです。

近い将来には、マイページにログインしただけで借入可能額が表示されるようになると思います。

 

審査の順番が重要

もしも、あなたが誰かに一時的にお金を貸すとしましょう。

その相手が、「皆に断られていて困っている」等と言っていたら、積極的にお金を貸す気になれませんよね。

 

これと同じで、銀行も「他行で断られた人は嫌だな」と考えます。

銀行審査で断られているということは、何か融資にマイナスになる要素があるいう事だからです。

 

一方、他行が融資承認した案件については、「うちはもっと良い条件で貸しますよ」という事になりやすいです。

この為、『どの銀行から審査するか』がとても重要になります。

 

つまり、審査に通りやすい銀行から打診していくのが本来の手順なのです。

このような順番を気にせず的確に審査してもらうためには、住宅本舗(一括審査)がオススメです。

 

一括サイトのメリット

でも、一般の人は、どの銀行が審査に通り易いのか判断がつかないでしょうから、一括サイトの最大のメリットは、順番を気にせず同時に進められることだと思います。

 

サラリーマンにとって有難い点としては、窓口に行く時間が節約できる事です。

銀行業務は、基本的に平日営業ですから、有給休暇を使わなくてはいけない人もいますよね。

 

また、WEBでの審査は、自分の好きな時間に手続きが開始できます。

たとえ深夜でも、気が向いたときに申請できるのも大きな魅力です。

 

そして、書類提出が写真やデータ提出できる点も特記すべきでしょう。

最近では、スマホの写真を添付するだけで良いという形態もあります。(三井住友等)

 

一括サイトのデメリット

融資の審査の場合、営業マンがしつこく勧誘してくるわけではないので、融資の案内等が複数届いても、特にデメリットには感じないと思います。

 それよりも、商品内容や諸費用等について細かく知りたい場合に、窓口対応が無い場合があるのがデメリットになると思います。

 

この銀行で借りたい」等と思っても、良く調べてみたら本審査期間が長すぎるとか、窓口が無くて不安になる等、スムーズにいかない可能性があります。

 この点については、各行のホームページ等で確認することで解決できますが、直接説明を聞くよりも面倒に感じる人もいるでしょう。

 

それと、単純に「どこでいくら借りられるか」という事が判明するだけで、自分に合った融資先を提案してもらえるわけではないという点もデメリットになると思います。

 

審査手順と銀行選択

まずは、住宅本舗のようなサイトで一括査定をしてみて、その上で最も良い条件がどこかを吟味して決めるのがベストだと思います。 

勤め先の取引銀行(給与振り込み指定口座等)で住宅ローンを利用するのが得な場合等については、そちらを優先すると良いと思います。

 

また、窓口業務(支店)のあるメガバンクに絞って審査したいという人もいるでしょう。

メガバンクの中では、携帯アプリ等で便利に進められる三井住友銀行がオススメです。

 

個人的に、みずほ銀行は少しレイアウト等が悪いと思います。

MUFGは、AIによる高速審査が魅力ですが、審査基準がやや高めな印象です。

 

審査手順はどれも同じようなものですので、必要書類だけ用意しておけば心配ありません。

融資先銀行の選択は、金利だけではなく、諸費用や利便性等も重要です。

自分のライフスタイル等も考えて、よく検討しましょう。

 

例えば、楽天銀行のようなポイントメリットのある金融機関では、人によって意外に大きなメリットが生じます。

楽天モバイルを利用しているとか、楽天カードをよく使う人等は、ポイントでの還元効果も考慮して検討すると良いと思います。

 

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まとめ

Payアプリの普及やWi-Fiの進化によって、スマホでなんでもできる時代になりましたよね。

住宅ローン審査についても例外ではなく、今後はWEB審査が主流になっていきます。

WEB手続きをすることで受けられる優遇金利等が出てくれば、一気にスタンダードになっていくでしょう。

信頼性が高く最大6銀行で仮審査できる一括サイトを利用して、家探しを始める前に融資額を確定させておいてはいかがでしょうか。

このような準備は、良い物件に出会った時に大きなアドバンテージになりますので、チャンスを逃さずに済みます。

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