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屋根の修理(災害被害)を火災保険で行う方法!

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近年、台風や竜巻等による自然災害で家屋に重大な損傷を受ける事例が増加しています。

見た目には分からなくても、瓦や外壁の一部等が破損している場合もありますので、気付かないところで保険対象となるような修繕箇所が発生している可能性もあります。

 

非営利団体(一般社団法人)の全国建物診断サービスでは、このような自然災害による住宅被害について無料で建物診断をし、火災保険適用と手続きをサポートしてくれるサービスを提供しています。

火災保険が適用された場合、5千円のキャッシュバックがあるのもメリットの一つです。

この記事では、全国建物診断サービスで無料診断を受ける方法についてご紹介します。

 

被害状況の確認方法

台風や大雪被害等によって、住宅やカーポート等に損傷が生じた場合、火災保険の補償が適用される可能性があります。

また、大雨による水害や、竜巻被害等も火災保険が適用されるケースがあります。(加入商品によります)

 

このような修繕工事の見積もり依頼は、変な業者に依頼すると後で面倒なことになりかねません。

そこで、トラブルの起きないよう、調査実績の豊富な一級建築士に依頼したいところです。

 

全国建物診断サービスの登録業者は全国各地に点在している為、地域に関係なく問い合わせが可能です。

屋根の上や床下の状況等、自分では確認が困難な場所については、このようなサービスを利用するのがベストだと思います。

 

全国対応の強みがありますので、どこにお住まいの人でも問い合わせする価値があります。

ただし、サービスの利用には一定の条件がありますので、次項でこの部分について説明しておきます。

 

無料サービス診断の条件とは?

全国建物診断サービスで無料診断の対象となる住宅は、12年~築50年の建物であることが条件になっています。

店舗や集合住宅等でも、この条件を満たしていれば無料診断の対象となります。

 

傾斜の急な屋根や、陸屋根は無料診断の対象外となっていますので、詳しくは問い合わせ時に確認しましょう。

 

サービスのメリット

このサービスのメリットは、なんといっても無料であることです。

そして、建物の無料診断と、保険申請書類の作成等をサポートしてくれます。

 

もし、火災保険が適用されると承認された場合、依頼者の自己負担はありません。

建物調査費用、見積もり、火災保険申請書類の作成等も全て無料で行ってもらえる有難いサービスです。

 

保険申請をしたけれど、火災保険会社からの承認が得られなかったという場合には、工事を中止することができます。

この工事の見積もりや、書類申請にかかった手間に対しても、一切料金は発生しません。

 

そして、火災保険によって家屋の修繕が行われた場合、全国建物診断サービスから5千円のキャッシュバック特典も付与されます。

要するに、工事業者からの紹介料を一般社団法人がキャッシュバックしてくれるわけです。

全て無料でこのようなメリットが得られるのですから、かなりお得なサービスだと思いませんか?

 

問い合わせの流れ

診断を受けたい建物の所有者は、『全国建物診断サービス』のサイト内からお問合せフォームを送信してください。

明らかな被害は無さそうな状況でも、「念のためチェックして欲しい」という問い合わせが可能なのも嬉しいメリットです。

 

因みに、問い合わせフォームは、とても簡単で手軽なものです。

以下のようなイメージで、数カ所にチェックを入れ、お名前・電話番号・問い合わせ内容を入力するだけです。

 

入力が苦手な人は、「口頭での説明を希望」等としても良いと思います。

 

 

災害時等は込み合って対応が遅れることもあるかもしれませんが、基本的には数日中に電話連絡があります。(最長3日以内)

日程調整をし、家屋診断士によって1時間程度の建物診断をしてもらうことになります。

 

1週間以内には、調査結果が報告されます。

火災保険が使える見込みが高い場合には、全国建物診断サービスの手配で保険申請用の書類を作成してもらうことができます。

この書類が、ご自宅へと送付されてくる仕組みです。

 

書類が届く頃を見計らって、今後の申請手続き等について電話サポートが行われます。

分からないことを気軽に聞けるので、書類手続き等に不安がある人でも安心して進められるのもメリットの一つだと思います。

 

火災保険会社の最終検査

保険申請書類を送付すると、火災保険会社による最終審査が行われます。

保険会社の鑑定人が自宅に訪れ、申請者が立ち合った上で最終確認をしてもらいます。

 

この審査結果が出たら、全国建物診断サービスに連絡します。

火災保険の適用が承認された場合には、当該承認を得た修繕工事についての契約書が作成され、自宅に送付されてきます。(全て無料)

 

火災保険会社から保険金が支払われたら、工事契約金額(保険金と同額)を全国建物診断サービスに支払います。

以降、全国建物診断サービスが登録(契約)業者に支払いを行い、工事の進捗状況を把握します。

 

修繕工事が終わったら、工事完了報告書(写真付き)と5千円のキャッシュバックを受領して終了です。

 

こんな時に問い合わせしよう!

このようなサービスを知っていたとしても、いざという時に「そうだ!」と思い出せなければ意味がありませんよね。

そこで、もう少し具体的なシーンを想定してみましょう。

 

台風被害の修繕

2019年9月に発生した台風15号のケースでは、千葉県で長い停電が発生し、屋根の破損も目立ちました。

約2万軒に被害が出たとも言われており、台風被害としては深刻な事例になりました。

 

どんなに小さな台風でも、通過した後には建物の周囲を確認してみてください。

屋根の状況等に不安があれば、全国建物診断サービスに問い合わせをし、無料診断の対応について確認してみましょう。

予約は実被害のあった方々が優先されると思いますので、早めに予約しておくことが早期発見に繋がります。

 

停電等が起きていない状況であれば、インターネット等も使用できると思いますので、落ち着いた時点で問い合わせれば良いと思います。

建材の亀裂や破損等による雨漏りが生じている場合、時間の経過と共に状況が悪化しますので、建物が古い場合には念のため診断を依頼しましょう。

 

窓ガラスの破損、屋根の損傷等が確認できている場合、まずは応急処置を急ぎましょう。

ブルーシート等によって、できるだけ開口部を塞ぐようにしてください。

 

携帯電話が通じていれば、問い合わせをして早急な対応を求めます。

この際、被害状況について詳しく記載すると、優先して対応してもらえる可能性が高まると思います。

 

水害による修繕

最近の雨の降水量は、違う国の気候に思えるくらいに激しい事例が増えていますよね。

短時間で大量の雨が降ることが増え、河川などの氾濫リスクも以前より高まっているように感じます。

 

河川が氾濫していない状況でも、床下浸水等が発生することがありますので、水害は意外に身近な災害になってきましたよね。

一時的でも、浸水等が発生した場合には、火災保険による水害補償について確認しましょう。

 

大雪被害の修繕

大雪被害では、カーポートの屋根が割れてしまうという被害が多発します。

また、雨どいが破損するケースも多いです。

要するに、雪の重さによって、建物や外構設備等に被害が出ます。

 

屋根についても、雪の重さで何らかの被害が発生している事があります。

屋根の場合、被害に気付くことができない場合も多いですから、古い建物では大雪後に無料診断を受けておくと良いかもしれません。

 

大雨で雨漏りが発生し、初めて被害に気付くということのないようにしましょう。

 

突風や竜巻被害の修繕

突風や竜巻被害では、屋根が破損する事例が多いです。

その他、外壁に物が当たって破損するようなケースも増えます。

 

被害の中心から少し離れた場所でも、飛散した物体が建物に損傷を与えていることがありますので、何かが衝突したような音を聞いた際等は、無料診断を受けておくと良いでしょう。

 

雹(ひょう)による被害

発生頻度としては他よりも低めになる災害ですが、近年、雹の大きさが巨大化している傾向があります。

大きな雹による被害は、屋根やカーポート等に生じる可能性が高いです。

 

屋根については、自分の目で視認することができない箇所ですので、無料診断サービスが心強い味方となります。

大きな雹が降った時には、迷わず全国建物診断サービスにチェックを依頼しましょう。

 

まとめ

火災保険を使って修繕工事を行った場合、普通ならお金(保険金)は手元に残りません。

ところが、全国建物診断サービス全国建物診断サービスを介せば、5千円がキャッシュバックされる特典があります。

 

色々と間に入ってもらった上、本来彼等が受け取る紹介料までキャッシュバックしてくれるのですから、これを使わない手はありませんよね。

知らなきゃ損!」という話で、普通に火災保険会社に電話するのは勿体ないです。

身内にパソコンが苦手な高齢者等がいれば、声をかけて代行してあげましょう!

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