体験談等 怪奇体験

怖い話よりも怖い、実話の心霊体験集

小学生の頃、初めて霊体験をして以降、霊感が強いという自覚もないまま自然に体験を重ねてしまった感がある筆者。

大人になると霊体験が減る人もいるようですが、私の場合は逆に増えていきました。

 

怖い話には、明らかに作り話だと分かるようなものが多いです。

この記事では、印象に強く残っている実体験を簡単にご紹介していきます。

この手の話は信じない」という人もいるかもしれませんが、全て私に起きた本当の話です。

 

皆さんの想像力を駆使して、今からお話しする実話を疑似体験してみてください。

怖い話よりも怖い、実話の恐怖感を共有していただければと思います。

興味のある方は、読んでみてください。

 

曾祖母の訪問

これは、私の初めての霊体験の話です。

小学校3~4年生の頃です。

 

当時、私は、4畳半の子供部屋を与えられており、そこで一人で寝ていました。

その日、夜中に妙な物音で目を覚ました私は、「オバケがいるかも・・」と怖くなったのを覚えています。

 

マンションだったので、あまり音がする事はない部屋でしたが、その日は「パチン」とか「コツン」といった大きな音が鳴り続いていたので、とても怖くなったのです。

 

そのうち、部屋の外からも音がし始めました。

何か、目に見えない物が移動しているかのように、あちこちで色々な音がするのです。

 

小学生の私は、あまりの怖さに布団の中に潜って耳を塞いでいました。

すると、とても恐ろしいことが起きました。

 

耳を塞いでいるのに、すぐそこで誰かが歩いている音が間近に聞こえるんです。

それは、着物を引きずるような足音でした。

 

私は、冷や汗をかきながら布団の中で耳を塞ぎ、「どうしよう・・」と怯えました。

なんとか両親の部屋まで行きたいと思うのですが、怖くて布団の外が見れません。

 

しばらくして、少し音が止んだので、勇気を出して布団から飛び出しました。

そして、一目散に両親の寝ている部屋へ駆け込み、母の布団へ飛び込みました。

 

お母さん、起きて」と体を揺らし、何かがいることを伝えました。

両親は、事情を聞いて「お化けなんていないから大丈夫だよ」と笑いましたが、その瞬間に襖がガタガタと音を立てて揺れ始めたのです。

 

そこだけしか動いていないので、地震ではありません。

振り返れば、まさにポルターガイスト現象というやつだったと思います。

 

音が止むと、両親もゾっとした様子で顔を合わせ、子供の言っていることに信憑性を感じ始めた様子でした。

父は、電気を付け、リビングの方を見に行きました。

 

直後、父が母に向かって「おい、揺れてるよ・・」と言いました。

実は、この時、台所に吊るしてあった調理器具(おたま)が弧を描き、時計の振り子のように揺れていたのです。

 

ひとつの調理器具だけが揺れているのを見て、両親も「あそこだけ揺れてるよ・・」と青ざめていました。

揺れが収まるのを3人でジっと見つめ、言葉を失いました。

 

揺れは数分間で止まりましたが、その後もあちこちで妙な音がしていました。

私は、とても自分の部屋へは戻れず、そのまま母の布団で寝ました。

 

翌日、私達は、前夜に曾祖母が亡くなっていたことを知ることになります。

私の父は、この曾祖母に大変かわいがられていたそうです。

きっと、最後に別れを告げに来たのだと思います。

 

小学生だったこともあり、この心霊初体験は、今でも最も恐ろしい体験として記憶に残っています。

 

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虫の知らせ

小学校6年生の頃、とてつもなく大きい蛾を家の前で見かけました。

直系で20cmくらいはあったのではないかと思います。

 

あんな大きな蛾は見たことがなかったので、休日で家にいた父にも見せました。

玄関を出てすぐの地面に張り付いたままジッとしていて、一日中そこにいました。

 

翌日、大きな蛾はどこかにいなくなりました。

そして、その朝に曽祖父が亡くなったという知らせが入りました。

父から、こうゆうのを虫の知らせと言うのだと教えられました。

 

その後も、私には「事前のお知らせ」的な出来事がよくあります。

虫に限らず、奇怪なメッセージとして不思議な体験をしたことが何度もあるのです。

いくつか、印象に強い出来事をご紹介しておきますので、皆さんも霊的なメッセージを逃さないよう、参考にしてみてください。

 

父の怪我を知らせた?

私の父は、趣味で二輪車を乗っていました。

年に1~2回でしたが、仲間とツーリングに行く事があり、その途中で大怪我をしたことがあります。

 

その日、私は、自宅マンションの近くにあるお店に、友達と寄り道をしていました。

確か、中学1年生の時だったと思います。

 

バスケット部員だった私は、買って間もないアシックスのスポーツバッグを持っていました。

ジッパー式のバッグで、頑丈な金属部品がついていたのですが、チャックを締めたらその部品がポロっと取れました。

 

とても不気味な感触で、金属が金属を通り抜けたようなスっとした手ごたえでした。

どう考えても普通は外れることがない構造ですし、元に戻そうとしても、金具の隙間が開かず、どうすることもできませんでした。

 

知恵の輪のような状況に、友達も驚いていました。

それから20~30分後、母が走ってきて「お父さんが大怪我をしたから行くよ」と言われることになります。

父は頸椎がズレてしまう大怪我をしており、しばらくの間は働く事もできませんでした。

 

誰が何のために知らせたのかも分かりませんし、知らせたところで結果は変わらないタイミングだったと思うのですが・・・今でも不思議体験をした理由は分かりません。

 

切れないはずの靴紐

若い頃、私はスノーボードにハマったことがありました。

バートンというメーカーのブーツを新調し、長野県にあるスキー場へ行った時の話です。

 

スキー場に着いて、車の中で着替えをし、ブーツに履き替えていた時のことでした。

ブーツの紐を結ぼうとした瞬間、その太い紐があっさりと切れました。

 

「縁起わるっ」と思ったのを覚えています。

普通に引っ張って切れるような太さではありませんし、安物のブーツでもないので、「また虫の知らせ的なやつかな・・」と嫌な予感がしたんです。

 

「今日は帰れ」

そう言われているような気がして、一瞬考えもしたのですが、一緒に来ている人達もいましたし、ここまで来て1本も滑らずに帰るという選択はとれませんでした。

 

急いでショップに行き、紐を探しましたが、おかしなことに売り切れており、なかなかやらせてもらえません。

しかたなく、穴を1つ通さずに、一つ下で結んでやることにしました。

 

結果、悪い予感は的中し、私はその日、鎖骨を折る大怪我をしました。

しかも、折れたのは、紐が切れたのと同じ左側の鎖骨でした。

 

やはり、危険を知らせてくれていたという事だと思います。

以降、シグナルを感じた時には行動を慎むようになりました。

 

自動車事故を感知

皆さんも覚えておかれると良いと思いますが、虫の知らせ的なシグナルは、新品の物を通して発信されることが多いです。

受信する側が感知しやすくなる効果があるからなのか、統計的に新品の物に異常が起こることが少なくないのです。

 

私は、自動車で後続車両から追突される事故に遭ったことがあるのですが、この日にもシグナルがありました。

結果的に、回避することはできませんでしたが、その日は気を付けて運転をしていましたので、軽い事故で済んだという事かもしれません。

 

その日、買ったばかりのCAR用品がありました。

車内を照らすライトで、シガーソケットから電源をとるタイプの商品でした。

 

このライトが、何故か小さな光になり、やがて電気が点かなくなりました。

不良品だと思って諦めていたのですが、事故後には異常なく点灯したのです。

 

気持ちが悪いので捨ててしまいまいたが、このように不思議な現象が起こった時には、注意をした方が良いと思います。

皆さんが気付いていないだけで、シグナルは誰にでもあることなのかもしれません。

 

巨大な白い光

これも中学1年生の時の話です。

その日、バスケット部の試合があり、数名の仲間達と駅から徒歩で帰宅していました。

夕方の薄暗くなってきた時間帯です。

 

ふと、何気なく空を見上げたのですが、そこに白く光る大きな物体がありました。

シーリングライトのような形の巨大物体が浮かんでいたんです。

 

かなり大きな物体で、周辺家屋の屋根2つ分くらいの大きさでしたので、おそらく15~20m位の横幅があったと思います。

上空30m位の高さに浮いてるような距離感でした。

 

確かに光っているのですが、その光が周囲に届くことはなく、そこだけで光っていました。

黒い折り紙の上に、白い折り紙を乗せただけ・・みたいなくり抜き感がある光なのです。

 

後で知ったのですが、同じ日に、別の場所から見ていた友達もいました。

ですから、見間違いとか自然現象等でもありません。

 

輪郭はとてもハッキリしていて、音は一切ありません。

窓等もついていない光の塊なのですが、不思議と眩しくはありませんでした。

 

大きな絵画を見ているような感じで、目に対する刺激を感じない発光体でした。

そもそも、物体だったのかも不明ですが、その白い光は動くことなく静止していて、数秒後に忽然と消えました。

 

電気を消した時のように綺麗に暗闇だけが残り、恐怖と高揚感が入り混じったような、なんとも言えない感情になったのを覚えています。

これは、心霊体験というよりは、UFOとかタイムマシーン的なものを目撃したという印象です。

 

お墓での霊体験

この恐怖体験は、中2の夏に経験しました。

近所にある小さなお寺で夏祭りがあり、肝試しをしている子供達も多くいました。

墓地に繋がっているお寺なので、お墓を一周して帰ってくるのです。

 

その中の一人が、「何か白いものを見た」と言って大騒ぎしていて、嘘つき呼ばわりされていました。

皆が面白がり、「俺達も行こうぜ」という流れになり、お祭りに来ていた子供達の多くが次々と墓地へ入っていきました。

 

その直後、その墓地の中で、「ギャー!!」と悲鳴が聞こえました。

声のした方向を見ると、そこには縦長の白い光(160cmくらいで、縦長の白い発光体)がありました。

 

 

それが、通りかかった子供達の目の前に現れたので、一斉に絶叫していたのです。

私達は、それを遠目から目撃したというわけです。

 

サーフボードのような縦に細長い形をしており、白く発光していました。

その光は、瞬間移動して別の場所にも連続的に出現した為、その場はパニックでした。

 

皆が逃げるように墓地を出て、「さっきのアレ何!?」と、誰もが本当にパニック状態でした。

目の前で目撃した子は震えが止まらず、恐怖に怯えて帰宅してしまいました。

 

その子(女の子)は、「なんだかわからないけど、白いやつが目の前で消えた

見ちゃった、本当に見ちゃった・・」と怯えていました。

 

私が見たのは、ほんの一瞬でしたが、実際には5秒くらい出現していたようです。

勝手にお墓を歩き回る子供達を叱りたかったのか、子供達をからかうつもりで出たのかわかりませんが、本当に不思議な現象でした。

 

魂なのか幽霊なのかもわかりませんが、改めてそういった存在があるのだと実感した経験です。

 

いるはずのない男性

この霊体験は、社会人になってからです。

妻の実家に泊まっていた際、夜にふと目が覚めた時の話です。

 

足元の方で人の気配を感じ、体を少し起こして確認しました。

すると、足元の方にある収納棚の前で、しゃがんで何かしている人がげがありました。

 

妻には弟がいるので、物音に配慮しながら何かを探しているのだろうと思いました。

特にうるさくも無かったのでそのまま寝てしまったのですが、翌日になって聞いてみると、誰もそんな行動をとっていませんでした。

 

誰かの幽霊でも見たのかという話になり、背中の雰囲気とか、髪の毛が多くてボサボサな感じだった事等を伝えました。

しかし、結局は思い付く該当者がおらず、私が寝ぼけていたのだと思われて終わった感じでした。

 

実際、寝起きだったことは事実ですし、絶対に見たとまでは言い切れず、自分でも気のせいという事にしていました。

しかし、これも心霊体験でした。

 

数日後に判明したのですが、妻の父親の知人がその晩に亡くなっていました。

以前に働いていた会社で、かなりお世話になった先輩だったそうです。

疎遠になっていたので、後から病死した知らせだけを聞くことになりました。

 

その人の風貌を写真で見せてもらうと、私の見たのと酷似していて驚きました。

実は、この人は妻の名付け親で、彼女(妻)の事をとてもかわいがっていたそうです。

 

自分が名前を付けた思い入れもあり、気になって最後に会いに来たのかもしれません。

私は、どちらの情報も知りませんでしたので、ただただ怖いだけでしたが。(笑)

 

祖父のメッセージ

この話は、別記事でも触れたことがあります。

私は、生前の祖父に「死後の世界があったら、どんな形でもいいから知らせてよ」とお願いしていました。

それから数年後、祖父は、数か月の入院生活をした後に、病院で亡くなりました。

 

あまり余命が無いことは感じていたものの、その日がいつ来るのかまではわからない状況が続いていました。

そんなある日の夜、鳴らないはずの物が音を出す不思議な現象が起こったのです。

 

この話は、関連記事でご覧になれます。

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座敷童の怪

これは、現在も続いている話なのですが、どうも我が家に何かいるようなのです。

新築当時から居たのか、どこからかやって来たのかは不明ですが、数か月前から目立った現象が増えてきました。

 

振り返ってみれば、もっと前からも思い当る事はあったので、元々いたのかもしれません。

家族の健康等にも悪い事は起きていないので、今のところは様子を見ています。

 

ある時期から、たまに部屋の中を影のようなものが飛んでいるのに気付いたのが始まりでした。

白っぽい時もあれば、黒っぽい時もあります。

視界の中をスっと動くのです。

 

子供の頭位の大きさの丸い影が横切ったこともあります。

最初は気のせいかと思いましたが、私の妻も同じようなものを目撃していることを知り、気のせいではないと気付きました。

心理的ストレスや、目の病気等でもありません。

 

怪現象は徐々に増えていき、夜中に背中を叩かれる事もありました。

何者かに起こされるという現象が何度かあり、最近では髪の毛をかき乱されるとか、耳を引っ張られるといった体験もしています。

 

私が体感した事については、脳の誤作動とか錯覚だという可能性も残りますよね。

でも、ドアが勝手に開くとか、大きなラップ音がするといった現象は、私の脳の問題ではありません。

 

そういった現象があるので、やはり私の勘違いとか錯覚ではないと思うのです。

この話は、別記事と重複するので、興味があればそちらを読んでみてください。

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まとめ

私の体験の中でも、特に印象に強いエピソードをまとめました。

現在も体験中の座敷童のような怪奇現象については、過去の中でも最長期間となっていて、どうしたら良いものかと思い始めています。

正体がわからないだけに、対策のしようがありませんが、気楽に付き合いながら様子をみるしかなさそうです。

 

不動産関係の仕事上でもいくつか経験しており、別記事で書いた事があります。

興味があれば、こちらもご覧ください。

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