不動産営業 営業職適正

不動産営業のノルマと難易度が心配な人が読む話

不動産営業(売買仲介営業)への転職を考える時、ノルマの事を気にする人は多いのではないでしょうか。

この記事では、そのような不安を解消するためのヒントと、不動産営業職の一般的なノルマの考え方について説明していきます。

また、ノルマが達成できなかった時に起こる事についてもご紹介したいと思います。

 



不動産営業のノルマとは?

この記事では、売買の仲介営業のノルマについてご紹介していきます。

不動産仲介営業にとってのノルマとは、単純に仲介手数料の金額のことを示します。

半期で○千万円以上」等といった形で、具体的な最低目安が設定されている会社もあります。

 

でも、多くの不動産会社では、明確なノルマを課していない事が多いのではないかと思います。

つまり、実際には、営業側が感じる暗黙のノルマという感じなのです。

 

良く言われているのは、「1カ月に1本の契約が目安」という基準です。

先月は0本だったけれど、今月は2本契約する事が出来た」というケースもありますから、半期で6本という感覚でいても良いと思います。

 

3カ月スパンで2本以上の契約がとれていれば、最低ラインはクリアという感じです。

地域によってこのラインは異なりますので、一般的な目安だと思ってください。

 

会社側からの対応

不動産営業の常識として根付いているノルマの目安は、月に最低1本の通常契約です。

反対に、無契約の状態が続いた場合の暗黙ルールもあります。

一般的なボーダーラインとしての認識は、無契約は「3カ月まで」という目安です。

 

これは、会社側から義務付けられる性質のものではありませんし、明確にされたルール等でもありません。

どこに書いてあるわけではないのですが、会社側が持っているであろう感覚を察した期限なのです。

そのことを、皆が慣習的に自動察知して「そろそろヤバイ」と感じるわけです。

 

実際、3カ月も契約が無いと、会社側も困りますよね。

営業が契約をとれなければ、事務員よりも役に立たない存在になります。

 

通常は、3カ月を経過すると、上司等と何らかの話し合いが行われるでしょう。

大きな会社であれば、他の部署(内勤)への転属を促されることもあります。

 

スポンサーリンク

クビになるの?

会社側からの警告を受けてから、1箇月位は様子をみてもらえる事が多いと思います。

しかし、この間、精神的に一番辛いのは本人です。

直接、何かを言われる事はなくても、自分自身が気まずさを感じてしまうからです。

 

ここで、「向いていなかった」等という結論を出して退職してしまう人もいます。

私も、新人の頃は先輩から「営業は、一人立ちして3カ月契約が無かったらクビだと思わなきゃダメだよ」と聞かされていました。

 

実際にクビになるわけではありませんでしたが、その先輩は、それくらいのつもりで働く必要がある世界だと伝えたかったのです。

皆がそのような覚悟で働いていることを知り、驚いた記憶があります。

 

関連記事

不動産営業へのパワハラとノルマ未達のメカニズム

新しく不動産業界に入る人達にとって、最も不安な部分はパワハラとノルマについてではないでしょうか。 パワハラは日常的に起こるのか、ノルマは本当にきついのか等を具体的にご紹介していきたいと思います。 他の ...

 

ノルマの難易度

最初の頃は、顧客数も少ないので、会社側も大目にみています。

そして、一通りの仕事を覚えた頃になると、自然と成果が求められている雰囲気を実感し始めます。

プレッシャーはありますが、普通に努力していれば達成できるからこそ、3カ月というリミットがあるわけです。

 

つまり、3カ月も契約できないということは、普通の努力では無い動きをしているという事なのです。

その人の働き方や意識に、何か決定的な欠陥があるという判断をされます。

本人が気付いていないだけで、事実そんなケースが多いです。

 

逆を返せば、その部分に気付くことさえできれば、十分に達成できる目標です。

ですから、ノルマが達成できないことを恐れて尻込みする必要はありません。

 

膨大な数の営業マン達が、同じような条件下で働けている事実からも、貴方の頑張り次第だということが分かるはずです。

この記事を読んでビビってしまう人もいるかもしれませんが、多くの営業マン達がこのノルマを達成していることを忘れてはいけないと思います。

 

彼等にできて、貴方にできないと考えるのは不自然ですよね。

要するに、やる気と真剣さの問題です。

トップにはなれなくても、会社が課すノルマくらいは達成できるのが普通という事です。

 

参考記事

不動産営業が本当にきつい仕事か判断できる記事

就職や転職を考える際、不動産営業の「厳しさ」・「キツさ」がどんなものか知りたい人は多いと思います。 私のサイトでも、自分が経験した事を踏まえて、関連する記事を書いてきました。 記事中では、なるべく正し ...

 

divorce
本当に不動産営業に転職して良いのか判断する方法

どんな職業への転職でもそうですが、求人に応募するその瞬間まで「本当に転職して良いのか」について悩むものですよね。 異業種から不動産営業への転職を考える場合は、特に心細いのではないかと思います。 そこで ...

 

ノルマ達成のコツ

営業は、毎月5~10件程度の新規顧客をもらい、その中で契約を目指します。

多くの営業が、この世界で働き続けていることからも、これが達成可能であることは明らかです。

簡単な事とまでは言えませんが、コツさえ掴めば達成できる自信が持てるようになります。

 

毎月、反響が10件以上もらえる会社では、容易にノルマを達成できるはずです。

私も、営業未経験での転職をしましたが、1年後には「8件以上反響をもらえば必ず契約できる」と思えるようになっていました。

 

当サイトのカテゴリーには、営業のコツについても色々と書いています。

必ず役に立つ情報をまとめていますので、目を通しておくと良いと思いますよ。

 

関連記事

不動産営業のノルマと営業スタイルの関係性

売買の不動産仲介営業は、一定の成果を求められる仕事ですので、誰にでも焦りを感じる場面があります。 そんな場面では、ノルマ達成に焦るあまり、営業スタイルを崩す人がいます。 今回は、不動産営業がノルマへの ...

 

まとめ

会社から渡される件の新規顧客には、それなりの広告費が投じられています。

1人の顧客に数万円の広告コストがかかっている事も珍しくありません。

自分がやらせてもらう責任と、反響の有難さを感じることができれば、自然と成績もついてくるようになります。

ノルマの難易度については、正しく努力すれば十分に達成可能という事です。

当サイトでは、ノルマを達成するための記事をたくさん書いていますので、興味のある人は勉強してみてください。

HOME

-不動産営業, 営業職適正

Copyright© 不動産営業のつくり方 , 2019 All Rights Reserved.