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元銀行員が不動産業界で活躍する時代が来る!?

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メガバンク各行が従業員の削減を相次いで発表しています。

元銀行員というブランドを活かして、一足先に次のステージへと移っていく人達も出てきています。

この記事では、そんな元銀行員が不動産業界に進出した際の活躍について迫りたいと思います。



間もなく到来する大削減

先日、みずほフィナンシャルグループが、2026年までに19,000人の人員削減をすると発表しました。

他行もこれに続き、三菱東京UFJ銀行三井住友フィナンシャルグループを合わせた3メガバンクの合計で、33,000人分の仕事が消えることが既に決まっています。

 

今、銀行業界では、「2020~2025年には銀行の姿が全く違うものになる」と囁かれています。

2018年1月16日放送の「ガイアの夜明け」では、みずほフィナンシャルグループの佐藤康弘社長が、「各行がオリジナリティーを持って行かなければ勝ち残っていけない時代が来る」との発言をしています。

 

株式相場等でもAI投資が進み、今までになかった相場様相を作り出していると言われていますが、銀行業もまた例外ではなさそうです。

銀行が特別な業種だった時代は終わり、サービスの内容も大きく変化していくでしょう。

 

仮想通貨や不動産事業は、既にメガバンク各行が事業拡大を進めてきました。

今後は、伝票を書く作業は自動になり、事務員の処理も機械化されていきます。

それを感じてか、銀行員の早期転職も進んでいるようです。

不動産業界に元銀行員が出現する日は、そう遠くなさそうです。

 

引く手あまたな転職事情

銀行に勤めていた人は、財務やコンサルティング知識が豊富なケースも多いでしょう。

この為、幅広い業種で人材需要があり、いわゆる「引く手あまた」な状態です。

 

一般社員よりもスキルが高いと見られており、今すぐにでも欲しい企業はたくさん存在しています。

特に、経理部門では、欲しがる企業が多いと思います。

しかし、そのような優秀な人材である程、中小企業には行かない傾向もあるようです。

 

ガイアの夜明け」では、メガバンクではできなかった金融商品を生み出すことに喜びを感じ、ベンチャー企業での活躍を選ぶ人達が紹介されました。

メガバンクや外資系金融機関出身のエリート達が、新しい商品を自分達で作り出すことにやりがいを感じているようでした。

 

例えば、個人投資家から最低1万円の小規模投資を募り、それを大手銀行が目もくれない融資先ベンチャーへ貸し出し、リターンを得た利益を還元するという商品の開発です。

 

銀行員から見れば十分に投資先として考えられる会社でも、メガバンクの審査基準から外れてしまえば、会社に何もやらせてもらえませんでした。

以前から、目の前で大きなチャンスを逃していると感じていたわけです。

 

極端な言い方をすれば、融資額が小さすぎてメガバンクが魅力を感じない市場に目を向けることが出来るということです。

 

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銀行員を辞めたい人達

現在、銀行員を辞めたいと考えている人達は、大きく分けて2種類の原因を抱えていると思います。

一つは、将来の人員削減を見越した事前退職です。

もう一つは、銀行特有のストレスからの解放や、ステップアップを目的とした退職です。

 

「銀行員」といっても、行内には色々な役割があり、潰しが利く人もいれば、次の職場に困る人もいます。

しかし、一般的に考えて「元銀行員」という肩書きは決してマイナスになるものではありません。

 

そこで、一つ提案したのが不動産営業になる道です。

経理部門等へ転職したくない人で、「お金を稼ぎたい」という気持ちが強い人なら、不動産営業がオススメです。

 

不動産営業は、誰にでもできる仕事ですし、それに必要な宅建も誰にでも取得できる資格です。

銀行業務で培った「きちんとした仕事をする癖」は、不動産営業の中でも活かせるはずです。

 

そして、顧客もまた、元銀行員である不動産営業には安心感を覚えると思います。

私から見れば、確実に有利な転職に思えてなりません。

 

銀行員の転職先

冒頭でも取り上げたように、銀行業界は急激な変化をしていきます。

長期金利もしばらくは上昇が見込めず、他業種での新しい収益源を模索し続けることになるでしょう。

 

今までメガバンクが目を向けなかった市場に、メガバンクが新規参入してくる可能性は充分にあります。

エリート達がベンチャー企業で大きな成功を上げたのを見れば、メガバンクはその信用力を活かして同じような業務を開始するかもしれません。

 

結局は、大手の信用力に金融ベンチャーが倒される格好になった場合、最後に彼等を待つ業界は限られてきます。

おそらく彼等を受け入れるのは、財務コンサル会社や、不動産系コンサルティング会社等でしょう。

 

それ以外の一般的な銀行員の人達は、不動産系の営業職にチャンスがあるのではないでしょうか。

当サイトでは、不動産営業に関する情報について、一通りリサーチできるようにしてありますので、転職先として検討してみてはいかがでしょうか。

 

3万人を超える人材の中から、不動産系企業に流入してくる人がどの位いるかは不明ですが、業界に新しい風が吹いてくる予感がします。

 

銀行員の転職先、不動産コンサル業の適性とは?

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まとめ

元エリート銀行員が不動産営業になるケースは稀だと思います。

しかし、総合職として勤務していた一般的な銀行員の場合、不動産営業職は充分にあり得る選択肢になると思います。

 

営業マンとしては、住宅ローンの知識等は強力な武器になるでしょう。

そして、彼等はきちんとした仕事にも慣れています。

 

大手不動産会社では、元銀行員が現役不動産営業マンの脅威となる時代が来るかもしれません。

今から彼等に負けない営業スキルを磨いておくべきかもれませんね。

参考記事トップ営業になれるのはどんな人?」

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